PCからホームシアターへ

いつツタヤに行ってもエウレカセブンの2巻と3巻がない。ちらっとツタヤディスカスの映像配信を見てみると全部配信している。PCからプロジェクターにつないでみようと思い立つ。

方法としては、D-sub15ピン同士でプロジェクターに直結するか、ダウンスキャンコンバーターなる装置を用いてアナログ変換し、AVアンプを通す方法に分かれる。ヤマダ電器店頭でちょっと迷うが、画質劣化があるかも知れないと思い、D-sub15ピン同士のケーブルを10メートル購入。

帰宅して、6年前くらいに買ったオンキョーの24bitのUSB DACから音声をAVアンプに、映像はプロジェクターに直結して、エウレカセブンの第3話をストリーミング購入し、2メガビットで視聴開始。1週間くらい有効でわずか100円である。DVDレンタルとほぼ同じ価格な訳だファンクションキーの3を押すという操作を忘れていて、ググって調べた。

さてさて、これが十分に楽しめる。驚いたのは音声で、DVDよりいいくらいだ。デノンの普及機からみずみずしい音が飛び出した。大音量の品位は実際DVDよりいいだろう。映像はちょっと劣るがもともと昔のアニメだからさほどの劣化はないように思える。早い動きもほぼ問題なく、PCのストリーミングで見ているということは意識せずに鑑賞できる。

これはいい。こんどは映画も試してみよう。ヨーロッパのコンサートのライブストリーミングもこの方法でかなり楽しめるのではないだろうか。ただ、問題はPCを操作しているときなどのクリック音やウォーニングなどOSから出る音だ。なんだかスピーカーを痛めそうである。なんともマイクロソフトらしい無神経な音。サウンドなし設定に切り替えてみた。

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レクイエム

アーノンクールのモーツァルトレクイエムを聴く。あんまりライブ録音という感じがしない全く雑音のない静かな録音。ものすごく聴衆のマナーがいいんだろうな。ウィーンの人でも楽友協会ホールのいい席で聴ける人は古くからの名士で会員の人たちだけなんだろうか。20年前に行ったときは後ろの立見席からだから、こんな響きの記憶はない。

やっぱりこの曲はアマデウスのイメージが強くて、アーノンクールの演奏だとちょっと没入しにくいな。ベーム、ウィーンフィル盤を注文した。

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調音パネルの配置

調音パネルの位置を変更。

クリプトンの屏風型吸音面をスピーカーの真後ろにして、ラック裏の中央部分は白壁の状態で聴いていた。これはこれで、白壁にステレオイメージが展開して悪くないが、試しにど真ん中にソネックスの吸音スポンジ、これをクリプトンで挟み、両脇に東京防音のグラスウール吸音パネルを並べてほぼ壁面を覆うようにしてみた。システム8の裏にあるバスレフポートの後ろに両脇のパネルが半分かかる位置。スピーカーを10センチくらい前に出す。リスニングポイントまで3.5メートル。スピーカーはぴったり正対させる。このほうが定位がピシっと定まるようだ。

オーケストラの見通しがよくなり、スピーカーの後ろに空間が倍加した感じ。余韻もすっきりして白壁のままよりベターである。

吸音パネルというのは嵩張るし、一度買うと置き場もないので色々と配置を変えては使うことになる。ソネックスのスポンジは納戸に入れておいたら、子供に「基地」作りに使われしまった。

新しい配置で、80年録音のウィーンフィル、バーンスタイン指揮のエロイカを聴く。20年前に買ってここ10年は聴いていなかったCDだが、実にいいではないか。こりゃもう古いCDはみんな聴き直しだ。当時はアドコムの入門機にエナジー22で聞いてたからなあ。

バーンスタインはこういう風に演奏して、というように演奏してくれている。一般受けということなのかも知れないが実にいい。カップリングされているエグモントも素晴らしい。やっぱりバイエルン放送交響楽団よりウィーンフィルのほうがうまいのではないだろうか。バーンスタインは極端に遅い演奏とかがあってあまり聴かなくなっていたけど、またいろいろ聴きなおしてみよう。ウィーンフィルも。

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2009ハイエンドオーディオショー

初めてハイエンドオーディオショーというのをみに、交通会館に行ってみた。
オールージュでのエアーのアンプを使ったヒューズ比較試聴が面白かった。KX-RにMX-Rの組み合わせだからもともとかなり水準は高いはずだが、75000円の(おそらく)史上最高値のヒューズで確かに音はぐっと伸びやかになめらかになったのには驚いた。小さい部品だから、金属素材では差が出ないのだろう。カーボンナノチューブを使ったとかいう素材のブレークスルーによるものだろう。さすが日本のオーディオマニアメーカーだ。
聴きたいと思っていたオーディオデザインという会社のアンプを試聴できた。非常に性能がいいアンプのようだが、音にも説得力があった。作りも理にかなっているようなので1セットあってもいいな、と思わせる。
スーパーデジタルオーディオプレイヤーシステムという機器を出しているイーエムティーという日本の会社のデモは素晴らしかった。24ビット配信によるリファレンスレコードの「トゥッティ」一曲目の音はすごい。自宅でCDと聞き比べたが情報量では確かに負けている。アルテックのスピーカーもはじめてちゃんと聴いたけれど、すごくいいので驚いた。あれと、今のシステム8が両方自宅にあったら果たしてどっちを多く聴くようになるだろう。アルテックはまずあのホーンから出てくる音の素晴らしさに惚れてしまうだろう。愛着がわきそうだ。システム8は聴いているときにはスピーカーからは音は聞こえず、しかるべき位置に全て定位してしまうあんまり存在感はないもんな。
バラードという会社で輸入しているムジークエレクトロニクス・ガイザインというメーカーのモニタースピーカーが面白かった。坂本龍一が愛用しているらしい。大音量でも音が膨らまず品位を維持するところはさすがプロ機器。ボーカルの曲があまりに素晴らしかったので後で曲名を聞き、帰宅してから注文。

TADのブースは新型のアンプと例のスピーカーでデモっていたがあまりの人数で聴けず。やはりTADは日本オーディオメーカーの雄としての期待をいまや一身に背負っているというわけである。日本でハイエンドブランドとして持て囃され、有難がられているメーカーも5人とか20人とかでやっている中小メーカーばっかりだ。日本メーカーが劣る理由は何も無い。がんばってほしいものだ。

本とCDの売り場で八城さんのジュビリーを発見、購入。
テイクファイブの曲名、超有名なのに知らなかった。デモでかけていて判明。

インターナショナルオーディオショーとは全く違った方向で面白いイベントだ。アクセサリー類を色々と手にとっていじれるのもいい。重量のある電源タップを探すのに役立った。アルミ削りだしで重量のある製品の中ではアコリバのがよさそうだが、安いのはフルテック。

来年もまた行こう。

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今日の一枚

ハイエンドオーディオショーから帰り、ジュビリーを半分くらいかけた後、夜は家族そろってホームシアターで「レッドクリフパート2」を鑑賞。うっかり換気窓を開けたまた全部みてしまった。苦情が来たらどうしよう。気をつけば。大画面はやっぱりいいな。ますます、オーディオと映像の一体化がやりたくなってきた。オーディオの正面壁にQRDでも設置することを想定して、壁からある程度離してスクリーンを垂らし、オーディオラックすれすれを下端にして。サラウンドスピーカーが設置しずらいなあ。

映画の後はゆっくり音楽。今夜は何を聴こうか。はじめてシステム8で聴くCDを選ぶ。「トゥッティ」の3曲目までを聴き、久しぶりに「カンターテドミノ」の1曲目、そして9曲目を聴く。スピーカーの間隔を2.7メートルに離した。スピーカーからリスニングポイントまでは3.2メートルだからほぼ正三角形に近い。こうするとほぼ70度くらいの視野角に音楽がひろびろと展開する。実に気持ちがいい。吸音パネルはスピーカーの後方にまとめてしまったので白壁をさえぎるものがない。ラックからも最上段からプレーヤーを移し、何も天板には置いていない。そこに鮮烈な幻影として音が展開されちりばめられる。スピーカーが鳴っているのは中央から体をずらさないと分からない。面白いなあ。
さて、通しで聴くのは、「珠玉のオペラアリア集」というCD。超ポピュラーなアリアばかりのCDだ。録音も60年代が多いが満足できる。たっぷりの大音量で堪能する。オペラアリアがうるさく聴こえる装置はダメだ。「誰も寝てはならぬ」を浴びるように聴く。絶対に音が割れることがないという安心感。定在波や部屋によるピークもあまりないのだろう。聴き辛くなることがないのは、平行面ゼロの部屋のメリットか。
締めはカルメン。

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フラガール

とても評判がよかったのに見逃していた作品。ツタヤのディスカスで借りて観た。これは傑作。最近の邦画を特徴づけているわざとらしい演出が随所にあるとはいえ、それを乗り越える良さがある。素晴らしいダンスシーン。何度も泣かされた。

うーむこれはオーディオシステムの品質で音も楽しみたい。。。部屋がもうちょっと広けりゃS-1EXを売らなくても良かったのだが。あれをシアター用にとっといて今の90度分離にできれば。でもこの部屋じゃ入らない。なんという不覚。オーディオ&シアタールームは人生賭けて、ぎりっぎりでかい部屋にすべし!ぜったいに家族に遠慮することなかれ!

特典付きのDVDボックスがぜひ欲しいが、特典ディスクは多分一回しか観ないだろうし。

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フリッツライナーの「新世界」

ビクターから出ているXRCDの、フリッツライナー指揮シカゴシンフォニー演奏、ドボルザークの新世界をウィルソンオーディオシステム8のシステムで聴いた。

50年くらい前の録音なのに、最新のオーディオファイル向け高音質ディスクに劣らない完成度の高さに驚く。音色、ダイナミックレンジ、オーケストラを目前にしているような臨場感、前後の空間の広さ、解像度、みずみずしさ。感動にひたるのに十分な品質だ。

フリッツライナーの演奏は第一楽章の早いテンポとリズミカルな進行にまず惹きつけられる。一般的な演奏のように叙情性を強調することはない。そして限りなく美しい第二楽章。まるで空中で踊るような第三楽章、異様な熱気を帯びる第四楽章。

新世界という曲自体を始めて聴く中学生や高校生にとっては、むしろたとえば小澤征爾がボストン響と録音した分かりやすい演奏などのほうが入りやすいだろう。フリッツライナー&シカゴ響の表面的な印象は、あまりにも指揮者の意思が前面に出ているとも思えるかも知れない。だが最後まで聴くと、セザンヌの絵を思い出した。共時的、通時的な二つの次元で音楽の全体像が完成された形としてえぐりだされている。あまりに民謡的なフレーズにあふれたこのあまりにポピュラーな曲が、この録音のおかげで、何度でも飽きずに打ち込んで聴ける曲となった。

シカゴ響を現場で聴いていたのはもう20年も前のことになる。どんな演奏会でも、どんなパッケージ録音よりうまい、と感じさせたダイナミックなヴィルトゥオーソはフリッツライナーによって作られたのだと納得。

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インターナショナルオーディオショー2009

楽しみにしていた年に一度の大イベント。初日10月2日に行って来た。聴くのが面白くて写真をとるのを忘れてしまう。何枚か撮ったがあきらめた。

アクシス

クレルとティールで例年のようにデモ。あまり聞けなかったが音離れのいい鳴り方。ティールは処女作を出した20年以上前に、エントリーモデルの購入を検討したメーカーで思い出がある。あのスラントボディーをトレードマークに長年がんばっている。アメリカでは人気があるのだろう。当時から現代的スピーカーとして現地の販売店も薦めていた。

エアーのフラッグシッププリKX-R、パワーMX-Rのスケルトンがあったので、しげしげと観察。KX-Rの中身は前半分がコントロール部とアッテネーター駆動の動力部、そしてトランスだ。トランスは左右共用のようだ。そういえばエソテリックのC03プリは筐体は一つだが左右で電源を分けている。良心的だなあ。

ワディアの381のスケルトンがある。アクシスはスケルトンに熱心だな。有難みが分かるので効果的なプロモーションだ。となりに581もある。CDプレーヤーはトレーの出し入れの感触、トレーの仕上げの質をみる。581よりも、381のほうがガイドロッドがあったりしてちょっと高級感がある。

ロッキーインターナショナル

クォードのESLをデモしていた。コンポーネントはアキュフェーズのフラッグシップ。何かこう、懐かしい感じのする音色。森麻季の大好きなSACDを鳴らしてくれた、のはいいのだが、大変残念ながらピークで音がびりついてしまう。かなり音量を控えめにしないといけないということだろうか。

ゼファン/ステラヴォックス

左端にオーディオマシーナのピュアシステムマーク2、アインシュタインのシステム。初代の音の印象は強烈だった。フルエピローグの後になったピュアシステムは一瞬「互角?」と思うほどだったし、ジャーマンフィジクスの大型システムより魅力的に聴こえたものだ。マーク2は銀色の綺麗な仕上げ。空間表現や顕微鏡的な解像度。でも、あまり音楽的には聴こえなかった気がする。

中央にヴィヴィッドオーディオのギアにゴールドムント。相変わらず魅力的な低音。量感たっぷりなのに、えもいわれぬ軽味がある。こもったり、ぼよーんとなる傾向が皆無。でも小口径のセラミックコーンのスピーカーように単に締まってキレがあるというわけでもない。風のような、と形容したくなる。おそらく今年も総合点でこの組み合わせがトップなのではないか。

それにしてもゼファン/ステラヴォックスは部屋は広いがそのせいで一つのセットのデモ時間が短く、せっかくメーカーから来ている外人さんたちが可哀想。デモの手際も悪く曲目の紹介や、機器の宣伝もできていない。来年からは小部屋をいくつかとれるといいですね。カタログ袋とミネラルウォーターのサービスはすばらしい。

右端に、オーシャンウェイモニターズとヴィオラのフラッグシップフルシステム。でも音はハテナである。低音が、なんかPAのようにぼわぼわでとても聴いていられない。これが好きな人というのは日本にいるのだろうか。きわめてアメリカ的システムで、わざわざ輸入しなくても、と思わないでもない。

ラックスマン

傳さんのデモを最初から最後まで楽しんだ。この方はすばらしいですね。オーディオ評論家としての付加価値が非常にあると思う。お話もとても面白く、テンポも見事で、実に楽しめる。お約束の試聴ディスクリストも素晴らしい。帰宅してから早速何枚か注文した。スピーカーもさることながら、ラックスマンのフルシステムは実に堂々たる音を奏でる。

アキュフェーズ

いつものように全機種並んでいて壮観である。音量が控えめ。メーカーの人が大勢客席を取り囲んでいる。JBLのK2を鳴らしていた。音像がコンパクトなのが特徴なんでしょう、このメーカーは。雑誌を読んでいるうちに、「アキュフェーズのフルシステムにしてしまおうか」とかなり思わされるのだが、こうして実際に聴くと、どうも、購買意欲が沸いてこない。じっくり聴けばよさが分かるのかもしれない。日本メーカーだし、応援せねば。

ナスペック

ジョセフオーディオやケルンでお世話(?)になっているナスペック。ジョセフオーディオのパールのラインのブックシェルフがお目見え。フリッツライナーの新世界を堂々と鳴らしていた。プレイバックデザインのSACDプレーヤーに近寄ってみると、意外と仕上げはよい。スケルトンを覗いてみると、基本的にエソテリックの機構部分にコントローラー、オーディオ部分がオリジナルなんだろう。とナスペックの人も言っている。それにしてもどうも値段が分からない。いきなり200万円越えはどうなんだろうか。音がそこまですごいとも思えないのだが。

タイムロード

ライドーというメーカーを発見したのは殊勲である。ライドーにコードの組み合わせは素晴らしい。文句のつけようのないほど美しい音。音色でいったら今回の出展のうちでナンバーワンではないだろうか。スピーカーユニットも何という美しさ。コードもこのスピーカーで得をしている。すばらしく良く感じてしまう。実際にかなりいいんだろうな。

ハーマンインターナショナル

山口孝さんの講演とデモを初めて聞いた。熱い人だ。話は長かったが面白かった。こういう本気の情熱を持ってる人と接する機会はとても少ないので、いい刺激になった。音は素晴らしい。JBLとマークレビンソンはこうやって鳴らすんですね。快感。山口さんは本当はエベレストで鳴らしたかったのではないか。こっちもエベレストが聴きたかった。JBLの存在価値がよく理解できた。

堂々たる音を奏でたマークレビンソンのSACDプレーヤー512をしげしげと観察。残念ながらトレーの質感がいまいち。アメリカのプレーヤーはトレーが引っ込むときはいいのだが出てくるときにズシャーと出てきて品がない。こういう領域は日本人じゃないとできないのかも。世界広しといえども日本人にしかできない技。それはCDプレーヤーのトレーの品のいい出し入れである。

アッカ

セラミックコーンに仮想同軸の新作を演奏していたが、どうもピンとこない。澄んでいて伸びる高音はいまどき必須項目なのだが。リンデマンのコンポーネントの問題だろうか。

エレクトリ

パスのほぼフルシステムをちらっと聴く。もう一回聴きたいが、第一印象としては、とってもアメリカンな音という感じで、クラシック音楽を聴いていたら飽きそう。音色というものが乏しいというか、追求する軸から逸れている気がする。

デジタルドメイン

カバッセのスピーカーもそうなのだが、造形センスがちょっとついていけない。

大場商事

真打登場、という感じのアバロンの新作、タイム。そしてジェフロウランドのクライテリオンにdCSのフラッグシップシステム。解像度、音場の広がり、美しい音色、完璧ですねこれは。パワーアンプ購入の際、ジェフロウランドとヴィオラの中古を聴き比べてヴィオラにしたのが、このジェフロウランドの独自の世界観には圧倒される。ヴィオラはもちろんいいけどね。この送り出しとプリだけで1000万円近いってことかな?それだけかければ意味があるということか、あるいはタイムがずば抜けて優秀なのか。dCSは何か基礎技術レベルで他社と違うんだろうか。

奥にサッシャが置いてある。今日は展示しないのだろう。システム8を購入したばかりだし、しばらく聴かないでおきたい気分。恐る恐る大場に行ったのだが。

フューレンコーディネート

マスターワン?とかいうピエガの新作。なんとリボンの中高域が背面開放のバイポーラになっている。難しくないの?という第一印象。全体のフォルムはいまいちかなあ。

非常に恐る恐る、ジュビリーに触る。ボリュームノブに触れてみるが動かない。拙宅のエアープリのようにクリックのあるアッテネーターなのだ。結局まわせなくて残念。

リンジャパン

山之内さんの講演でDSの音をじっくり聴く。リンレコーズのことや、PCオーディオの使い勝手など大変参考になる講演だった。DSの音は確かにいい、ような気がする。まったく同一条件で、大場商事のジェフロウランド&アバロンのシステムにつないで比較試聴を企画してほしい。それでdCSより良かったらDS信じるな。そういうのもやってみたらどうかね。大人気企画になると思うが。投票したりしてね。

エソテリック

アヴァンギャルドから、ホーンの色違いのかなりアヴァンギャルドな新作。造形センスとしては厳しいかも。

エソテリックプリのC03を観察。素晴らしい仕上げである。音はどうなんだろうか。カタログだといい品物に思える。価格が良心的なんだろうか。これを海外メーカーが作るといくらくらいになるのか。結局問題は回路なわけだが、そこはどうなのか?ブラインドで聴き比べをしてみたい。DAコンバーターのD07も良さそうな製品。

行けなかったブース

デノン、マッキントッシュ、アブサートロン、今井、アイシン、ディナウディオ、オルトフォン、ノア、ハイエンド、マランツ、ユキム、CEC

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ケーブル変更

CDプレーヤーからプリをアコースティックリバイブのバランスケーブルで、プリからメインを短尺のバランスケーブルのいいのがないので中古で以前に購入したアクロリンクの6Nケーブルでつないでいた。

これだと高音の響きがきつい。そこで、使っていなかったゾノトーンのグランディオーゾ7NのRCAに変更してみた。アコリバはプリからメインへの接続に使用。ゾノトーンの繊細でしっとりした音色がマッチして大幅なクオリティ向上に成功。とりあえずは不満のない音になった。

スピーカーのレイアウトを、少し設置幅を広げ、若干に内振りに。定位の明確さと響きの豊かさがうまくバランスするポイントを探る。これもうまくいった。

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遅ればせながら

いくつかアニメをみる。

「青の6号」

10年前から気になっていた青の6号をみる。新しい技術を使って初めて本格的なものを作ろうとするときに、しばしば後のさらに技術が進化した時点での作品群をしのぐ傑作が生まれる、という実例。快適な違和感。文句なしのスピード感。センスのいい、うるさすぎない音楽。特にアクションシーンの音楽が最高。誇張したサラウンド音声もいい。スタッフのその後の活躍をフォローしてみたくなった。

それにしても、このようなオリジナルアニメのビジネスは、コアな目の肥えたファンを意識して質の高い作品を作って、決してメジャーにならないことを前提にして高価なDVDを売り続けるという面白い仕組みだ。文学に対するSFの位置づけみたいなもので、この価値を分かってほしいなあ、という思いと優越感をもたらす。

「エウレカセブン」

実にいまさらだがはじめてみた。これは質が高い。それにてもBOXが高すぎて買えん。ツインピークスのゴールドボックスは2万円を切る。せめて1万円台で売れないものだろうか。大人買いをする人も沢山いると思うのだが。それとも未来少年コナンのボックスみたいに20年待たなきゃいけないんだろうか。

「鉄腕バーディー」

初回の出だしは美しい。でも続きはどうかなあ。2枚目をみて、よければ全部チェックしよう。

今夜はガサラキとハチクロをみよう。

オーディオとシアターのシステムを90度分離してからしばらく経つ。思い返すとシアター用としてはパイオニアS-1EXは素晴らしかった。あれを最初に経験してしまうと次をどうするか途方にくれてしまう。バック用をフロントに転用中のデノンスピーカーは、非常に厳しい。かといってウィルソンオーディオはシアター用には、何と言うか、音がクリアクリスピーすぎるだろう。さてさてどうしようかな。

①またオーディオとシアターを一体化してオーディオラックを横にずらす(せっかくのオーディオのまとまったセットアップが崩れる。。。)

②シアター用をグレードアップする(この道は先が長い)

③オーディオの配置はそのまま、サウンドスクリーンを前につるすか、少し高めの位置の壁際にスクリーンをつるす(これをやってしまうとレイアウトが変更不能になる)

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